論文投稿要項

⽇本学校教育学会機関誌『学校教育研究』投稿要項

 

  1. 論⽂原稿は未発表のものに限る。ただし⼝頭発表及びその配布資料はこの限りではない。なお,同⼀ 著者による複数論⽂の同時投稿は認めない。
  2. 本誌の投稿種別及びその原稿⾴数はA4判1⾴を34字✕29行として,下記の通りとする(図表・注・引⽤⽂献・キーワードを含む)。ただし編集委員会が特に指定したものについては,この限りではない。

(1)  ⾃由研究論⽂ 16⾴以内

(2)  実践的研究論⽂ 16⾴以内

(3)  実践研究ノート 16⾴以内

  1. 原稿は横書きを原則とし,図表等も組み⼊れた完成原稿とする。図表については,本誌に掲載された場合の⼤きさと鮮明さに配慮すること。原稿には⾴番号を付けること。
  2. 原稿には投稿者の⽒名や所属を記載しない。また,注・引⽤⽂献等においても「拙稿」や「拙著」など,投稿者名が判明するような表現を避ける。
  3. 原稿の1⾴1⾏⽬から論⽂題⽬(及び副題),1⾏空けて本⽂を書き始める。
  4. 原稿には,キーワード(5語以内,⽇本語及び英⽂)を論⽂の本⽂末に記載する。キーワードは⾴数に含まれる。
  5. 原稿とは別に,次の事項に関する投稿申込書を作成する。

①⽒名,②所属,③投稿区分(⾃由研究論⽂,実践的研究論⽂,実践研究ノートのいずれか),④論⽂題⽬,⑤英⽂題⽬,⑥現住所,⑦電話番号,⑧電⼦メールアドレス

  1. 投稿は,郵送と電⼦メールの両⽅で提出するものとする。郵送では,①投稿申込書,②原稿(プリントアウト1部),③

「投稿に際してのチェックリスト」の3点を同封する。電⼦メールでは,①投稿申込書,②原稿の2点のPDFファイルを添付し,送信する。(電⼦メールでの添付・送信が困難な場合は,編集委員会まで問い合わせること。)

  1. 投稿の期限は,2⽉末⽇(消印有効)とする。原稿送付先は,機関誌『学校教育研究』編集委員会幹事宛とする。(原稿送付先の詳細は,投稿募集の際に周知する。)
  2. 編集委員会から投稿原稿の修正を指⽰された場合は,修正論⽂とともに修正箇所⼀覧を記した回答書をPDFファイルで添付すること。
  3. 掲載が決定した投稿者によるゲラ校正は原則として1回とする。ゲラ校正では,誤植等の修正の他は校正時に加筆・修正をしないことを原則とする。
  4. 注及び引⽤⽂献は,次のいずれかの⽅式を⽤い,論⽂末に⼀括して掲げる。

⽅式①:注と引⽤⽂献はともに注記として⽰す。注記は,⽂中の該当部に(1),(2)…と表記し,論⽂末に⼀括して記載する。なお,⽂献の記載⽅法は次の様式を準⽤する。

[論⽂の場合]著者,論⽂名,雑誌名,巻号,年,⾴。 [単⾏本の場合]著者,書名,発⾏所,年,⾴。

⽅式②:注記は,⽂中の該当部に(1),(2)と表記し論⽂末に⼀括して記載する。また,引⽤⽂献は,⽂中に「…である(有⽥ 1995.15⾴)。ところが,新井(2003.25⾴)によれば…」などのように⽰しアルファベット順に並べた引⽤⽂献のリストを注の後ろにまとめて記載する。なお,引⽤⽂献の記載⽅法は次の様式を準⽤する。

[論⽂の場合]著者,年,論⽂名,雑誌名,巻号,⾴。 [単⾏本の場合]著者,年,書名,発⾏所,⾴。

  1. 本機関誌掲載の論⽂等は,⽇本学校教育学会著作権ポリシーに従い,著作権は学会に帰属する。また,J-STAGE等論⽂情報提供サイトへの掲載については,学会の判断のもとに⾏うものとする。

 

附則:

この要項は,2009年11⽉1⽇から施⾏する。

この要項の改正は,2011年12⽉20⽇から施⾏する。

この要項の改正は,2015年7⽉19⽇から施⾏する。

この要項の改正は,2017年6⽉19⽇から施⾏する。

この要項の改正は,2018年12⽉17⽇から施⾏する。

この要項の改正は,2022年12⽉1⽇から施⾏する。

この要項の改正は,2025年12⽉1⽇から施⾏する。