ハイブリット型研究会のご案内をいたします。
日本学校教育学会の広報・デジタル委員会と日本教育情報学会の教育資料研究会がコラボレーションをしまして,研究会を開催します。
詳細は,以下のとおりです。
これからの新たな学びに対して、教育資料の在り方や教育情報に関する研究の講演と発表を企画しております。
プログラム:13:00~15:00 研究発表
・スマートフォンの特性を活かした学習活動に関する考察~間違い探しビデオ学習による授業実践~
・学びの個別最適化をめざす自律活用型デジタルコンテンツデザインー学びの基礎としてのインストラクショナルデザインを取り入れた初等科教育法(音楽)の構造化とカリキュラム開発ー
・ペア学習と学習効果~学習効果別ペア学習の方法に対する小学校における授業実践~
・小学校におけるAIとの関わり方や活用方法を考える学習
・「幼保こ小」連携にかかわる具体的取り組みに関する調査研究~「幼保こ小」の教職員並びに保護者へのアンケート調査から~
・生成AIへの期待と懸念から探る未来の教育に関する検討
・英語の絵本の読み聞かせに苦手意識を持つ学級担任のための低負荷かつ継続可能な実践モデルの提案
15:00~16:00 講演①②
講演① 三宮千佳 氏(富山大学 芸術文化学部 准教授)
「中国金銅仏の3Dポリゴンデータによる分析研究紹介」
講演② 三上拓哉 氏(富山大学 技藝院 特命助教)
「先端的なデジタルコンテンツを利用した教育方法に関する検討
~デジタルアーカイブ、メタバース、ゲーミフィケーションの視点から~」
実施方法:オンライン(zoom)と対面 両方法での実施
対面会場:富山大学(五福キャンパス)
岐阜女子大学文化情報研究センター
沖縄女子短期大学(岐阜女子大学沖縄サテライト校)
※対面会場の詳細は対面会場にお申込みいただきました方に連絡いたします
参加費用:無料
参加対象:日本教育情報学会会員、あるいは日本学校教育学会会員、
及び研究会に興味のある方
参加申込期限:令和7年6月27日(金)
参加申込先:https://forms.gle/LnhwraHDHbA3KmQw9
※ 申し込みをされた方に、後日、オンラインアクセスURLなどをお送りします。
※ お問合せ先:齋藤陽子(岐阜女子大学)youko@gijodai.ac.jp