2020年度研究大会代替自由研究ポスター発表ページ公開(2020年8月11日〜9月30日)のお知らせ


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会長挨拶安藤知子(上越教育大学)

 昨年8月に会長に就任してから、早くも1年が経過いたしました。この間新体制を整えつつ新しい委員会活動に着手しつつありましたが、2020年に入ってからの新型コロナウィルス感染症の拡大が社会のあらゆる局面に影響を及ぼし、本学会活動も多く中止や延期を余儀なくされてきました。新型コロナ感染症はいまだ収束する気配がなく、継続して非対面式の研究会等も検討せざるを得ない状況です。学校現場では、子どもたちのストレス・ケアや学習保障に丁寧に目を向けながら、「新しい生活様式」のもとに学校の日常を軌道に乗せるという新たな課題に直面しています。ここ数日のニュース報道では、学校部活動の場でもクラスターが発生するなど、学校も一層の危機管理意識を求められ、精神的な緊張の高い状態が続いていることと存じます。

 本学会では、新たな方法も模索しつつ教育研究や実践推進活動を継続するとともに、予測しがたい社会状況の中、手探りで教育の在り方を検討されている多くの学校現場の力となるような取り組みを進めていきたいと考えております。

 2019年度中、思うように活動をできない中でも、機関誌や年報の発行、一関市との連携協定の更新、国際交流委員会ではオンラインによる研究会の開催など、各委員会にはできることを模索していただきました。これらの活動経過を踏まえて2020年度の計画をご提出いただいております。予算執行につきましては、例年にない状況のために動きのない部分もございますが、お二人の会計監査からは適正な執行をお認めいただいております。会員の皆様におかれましては、公示資料をご一読いただき、各委員会活動、学会全体の活動方針等につきましてご審議いただきたくお願い申し上げます。

 なお、研究活動とは別に、2020年度にはJ-Stageへの機関誌バックナンバー登載と会則・諸規程類の整理を進めたいと考えております。事務局の活動につきましてもご意見を賜れば幸いです。

 自由研究ポスター発表につきましては、申し込みから投稿までほとんど時間のない中、24件のお申し込みをいただきました。残念ながら諸事情により3件の辞退がございましたが、5つの分科会で21件のポスター発表を公開することができました。是非お時間を取ってご覧いただき、積極的にコメントをお寄せいただければと思います。対面ではありませんが、会員の皆様の活発な意見交流の場を提供できれば幸いです。

 2020年度活動も当面はオンライン中心となると思いますが、多くの学校教育関係者が力づけられるような活発な学会活動を展開していければと考えております。会員の皆様の積極的な参画をお願いいたします。


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 2020年度研究大会代替自由研究ポスター発表は2020年8月11日(火)〜9月30日(水)まで公開いたします。なお、会員は、各ポスターへコメントをすることができます。ポスターへのコメントは8月中にお願いいたします。

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